京都はバイク文化が根付いた街です

125ccまでの排気量を原付と区分しており、車で言う所のマニュアル車からオートマチック車まで幅広い車種があります。

車に比べれば生産年数が極端に短く趣味性が高いために、中古市場ではレアモデルや希少車などはプレミアが付いていることも珍しくありません。

特に限定車でタンクの塗装が特別だったり、通常ならば黒いフレームが赤く塗られているなどのリミテッドモデルは、コレクターがいる程の人気になっております。

こうした車種の新車が出てくると、原付と言えども100万円以上の価格になることさえあるのです。

中古原付はレストアベースなどなら5000円程度から入手が可能ですが、直す手間や部品代を考えると逆に高くなる場合もあります。

知識や工具やパーツを持っていないのならば、こうしたレストアベース車に手を出さないのが無難です。

京都はバイク文化が根付いた街です

細い道や山道が多く、車の移動よりもバイクの方が利便性が高いことが背景になります。

昔からのバイクファンがお店をやっていたり、小さいけれど隠れた名店が多くある土地柄です。

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